5月の終わり

コロナアグリのある三条市は、夏を思わせる強い日差しの日が続いております。皆さんの住んでいる地域はいかがですか?

最近のブログでお知らせや報告をしてるとおり、今年の春から「新しい1歩を」と実験的に畑を始めました。会社から畑までは自転車に乗っていくのですが、あちこちの田んぼで畔の草刈りをしているので草が刈られるときの匂いを感じながら走っています。下の写真は、4月20日に植え付けた野菜です、こんなに大きく成長しました↓

5月の6日に発芽してからは、毎日見るたびに成長しています。このまま順調に実をつけてくれるといいなー(。-人-。)と、願いも込めて畑に行くたびに話しかけています。お日様の光が欲しくて手を伸ばしているような姿、愛おしいです。

「おはよー!元気だったかな?」「大きくなったね~」と、1株ずつ様子を見ています。話しかける事の効果はあると信じています(*^^*)人が植物に癒されるように、植物も心を込めて愛情を注ぐと元気に育ってくれるはず!それぞれの生長に合わせて手のかけ方も変えていきます。一つとして同じものがない、個性ですね。これから花を咲かせ、実をつけてくれるまで生長を見守り、応援していきたいと思っています🌱

さて、本業の稲作の方はというと、今月初旬に田植えをした圃場の除草作業を行っています。

水を張った田んぼに、空が映っている様子がとてもきれいです♪

そして、いよいよ今日から最後の圃場(三条市遅場集落)の田植えを開始しました!今年も美味しいお米を皆さんにお届けできますように~

コロナアグリは、環境に配慮し、安心・安全な農業を推進してゆきたいと思います。

新潟事業所 arai