雨の思い出

7月に入りましたね、最近「雷雨」や「局地的豪雨」などこの時期の雨に対して不安になる予報やニュースを耳にします。いつから雨にたいして警戒してしまうようになったんだろう…

私が子供のころは、6月・7月というと梅雨時期、しとしとと降る雨が記憶に残っています。外に洗濯物が干せない、湿度が高くて生活しづらいなど不快、不便なことは多くあったのかもしれません。ですが、私は子供心に木の葉や植物に水滴が光りキラキラして見えたり、紫陽花や菖蒲、カタツムリが喜んでいるように見えたり、学校からの帰り道、雨の日にしか見れない景色を楽しみながら、いつもよりゆっくり歩いて帰ることが好きでした。また、雨あがりに虹を見つけると友達と得意げに「見てみてー♪」と教えあっていたことを思い出します(*^^*)なんだか、これからいいことがありそうな気がしてワクワクしていたのです♪

〜晴耕雨読〜雨もいい、晴れもいい       生きていると心が晴れている日もあれば、雨の時だってありますよね。自然や状況に合わせてのんびり生活を楽しみたいものです。

みなさんは、雨の思い出などありますか?

さて、今回は早朝の田んぼ風景をお届けいたします。↓

早朝の静けさが伝わってくる写真です。これから始まる一日が穏やかでありますようにと願いを込めて

今日も一日、がんばろう

コロナアグリ arai